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執筆者の写真藤田真有

プロフィール写真撮影


先日、かねてから挑戦しようと思っていた写真撮影に行ってまいりました。

今までコンサートのチラシなどに使っていた写真は、

一眼レフを持っている友人に、自然光の下でロケーション撮影してもらったものでした。

したがって、これまでプロのカメラマンさんに撮っていただいたことがないのです。

いろいろな場面で見る色々な方の写真を参考にした結果、

深谷義宣さんのスタジオに委ねることにしました。

撮影前の2週間は、試しにグルテンフリーに挑み、

(多分あんまり意味なかったと思うけど)

ビールもピッツァもパスタも辛ラーメンも、

小腹が空いた時のお菓子も我慢し

前日は夜も食べず水を極力控えて万全の状態で挑みました。

ドレスを二着持参。

メイクもスタジオ入りしてからで良いですよとのことだったので、

持っているほぼ全ての化粧品を持って行きました。

スタジオには、ヘアアイロンも様々なカラーのアイシャドウなども完備してありました。

はじめに背景の色を相談して決めて、ヘアメイク・着替えをして前半の撮影。

目はちゃんと開いて、口はあまり歯が見えすぎないような微笑み!という、普段はあまりしないような表情を作るのが難しかったけど、

深谷さんのわかりやすいご指導と優しい雰囲気でリラックスして撮影に挑めました。

その場で何枚もプリントアウトしてくれました。


後日、編集してもらう2枚を選ぶためのCD-Rが届き

700枚近く撮影してもらった中からあらかじめ深谷さんが半目などのボツを除いてくれたものを、パソコンやiPad、iPhoneなど様々な媒体で吟味吟味を繰り返し

やっと選んで数日後



©Yoshinobu FUKAYA/aura.Y2

この2枚が、綺麗に編集されて届きました。

いろんなところのアラがなくなっていてすごい。

この編集技術までも含めてが、カメラマンさんのお仕事なんだなと実感しました。

また別の写真が必要になった際には、お伝えすれば追加料金で編集してもらえるそうです。

やはり演奏会のチラシやプログラムに写真が載った時、

お客さんはそれをしっかり見ている。

その写真が魅力的かどうかで、もしかしたら来てくれる人もいるかもしれない。

ちょっとした影や角度で美人に見えたりするもんだから、やはりそれはプロの技なんだろうな。

実際は、写真以上に実物いいですね〜!と言ってもらえるように洗練していきたいです。


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