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執筆者の写真藤田真有

10月13日リサイタルのチラシ完成


2018年10月13日、自主企画をやります。

ということで、とある晩に一発奮起して、チラシを作りました。


私のMacBook Proは8年目を迎えていて、トラックパッドがなぜかすごく硬くなっています。

クリックは指でポンっと押すだけなのですが、文章をガッと選んでフォントや文字の大きさを変えたり、グリッドしたりする際は押し込まないといけないのですが、

以前はそれを左手の中指でできたのに、今や親指で、全握力をかけて押さないとできない。

それで何度もイライライラ!

しかし、iPadで指でちまちまやるのはどうも嫌なので、それでもラップトップな訳です。

一連の作業の結果、親指の付け根を痛めたらしく、2週間ぐらい経った今でも違和感があります。

近いうちにiMacを買うことを決心しています。あとはタイミングの問題です。

今回のログでは、コンサートの内容や宣伝には触れないでおきます。それは次回。

自分でコンサートを企画するに当たって、まず場所探し、共演者の依頼、そしてプログラム選定をします。

私にとっては、プログラム選定が一番楽しい時間です。

何度もしつこいと思いますが、私はリサイタルプログラムを組むのが好きでしょうがないのです。

わがままでマニアックな私ですから、その時一番挑戦したい曲、だいたい連作歌曲や大曲を主軸に選びます。

リサイタルプログラムはトータルパッケージですから、バランスを考えて少し耳馴染みのいいものや、音楽的に簡素な曲も入れます。

自分のペース配分も考えて、弁当箱におかずを入れていくかのように配置します。

あとは趣味の問題です。

私はどこかにひねりを効かせるのが好きです。

多分、私の考えと対極にあるようなコンサートプログラムは

”ベッリーニ歌曲、カンツォーネ、プッチーニのアリア、ドニゼッティのアリア”みたいなやつです。

面白くなきゃ嫌なのです。

全ての人が聞いて良いと思うプログラミングってなかなか難しいとは思います。

だって、有名なオペラアリアばっかり好きな人もいれば、すごいマニアックでドヴォルザークの歌曲が大好きな人もいるんだから。

私は今逆に、有名なオペラの重唱などのレパートリーが入っていないことがまずいなと思っていて

ほぼ必要に迫られて練習しているところです。

あるじゃないですか、ショパンのワルツは弾けるのに猫踏んじゃったは弾けないみたいな。

誰もが知っているような歌を不意に歌ってと言われて歌えないと恥ずかしいので、データバンクにいれておこうと思います。

チラシの裏面はこうなっています。


実際のチラシは、裏面は白黒になってます。

オンライン特別カラーヴァージョンです。

チラシ製作に関しては、プロじゃないので限界はあります。

が、結構様になるようなテンプレートなどが充実してきています。

実際、チラシデザインも外注すると高いので、しばらくは自分で頑張ろうと思います。

以前チラシを作った時は片面だけにしましたが、チラシを人に手渡した時に、結構な割合で裏もめくられて、心なしか真っ白なのをがっかりされることが多かった気がして、両面にしてみました。

もちろん、情報量が多い方が見る方としては行きたい気持ちが承認されますよね。

チラシができたので、今度はチケットデザインです。

今回は電子チケットにしますが、それなりに見栄えのいいものを作ろうかとは思っています。

早めにできているので、練習の方に集中して行きたいと思います。

大使館での演奏が終わり、先週末はお休みしたので、今週はアルテリーベで歌う曲、有名曲の暗譜、オペラのオーディションの役の譜読み、そしてリサイタルプログラムの練習をしたいと思います。

やることいっぱいですね。

もうすでに来年の企画も出てきているのでそっちの曲決めなども緩やかに始めていますが、何しろまだ先の話なのであと3ヶ月ぐらいは目先の夏の演奏曲目と10月のリサイタルに集中しないと。

疲れて音源を聴いたりする気力もないことが多いのですが

(音聞くのって疲れる)

極力平日に音源を聴いてシミュレーションしておくことが週末の練習効率にも繋がると思うので、夜ドラマを見るよりも音源聴こう・・・

なんかグダグダになりましたが、チラシの完成をお披露目しましたー!

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