１月２７日、モーツァルトの誕生日に因んでモーツァルトの楽曲をふんだんに散りばめた演奏会「歌姫達が誘う艶めき夜奏会」が行われました。
アルテリーベという温かい空間で、普段は聴けないような面白い演奏が披露できました。上の写真では、私がマフラーをつけているのですが・・・なぜマフラーをつけているのかはきてくださった方だけの秘密としましょう。
コロナウイルスの感染拡大により緊急事態宣言が出ている中での演奏会で、開演時間を早めてプログラムも短縮し、ビニールカーテンの中でマウスシールドをつけての演奏でしたが、それでも今現在、演奏会を開催できる歌手達にとってはありがたい空間であり、私たちはそのことに心底感謝しています。
二人だからこそ挑戦した、”かの曲”ですが、これは今後定番にしていきたいと思っています。ぜひたくさんの人に披露したい！
そんな思いもあり、第二弾が決まりました！
楽しみでしょうがないです。
演奏会に対して、同じ熱量で取り組める共演者というのは実はなかなかいないものです。真野さんという仲間にアルテリーベを通して出会って、二人は同学年でもあるのですが、こうして一緒に切磋琢磨できることがとても嬉しいです。
プログラムはどうしようか、ドレスはなにを着ようか、そんなことを考える時が一番楽しいですね。これが私たちの日常。早くそれが当たり前に戻ってきますように。
まずは３月３１日に向けて、また面白いものを作っていけるよう頑張ります。
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